7月20日 人生の断捨離

ついにパイプベッドを粗大ゴミに出した。ベッドの下の畳はいつもホコリをかぶっていたから、何度水拭きしても、白っぽさがとれない。風にあて、その上で暮らしを営めば、少しは生きかえってくるかな。

しばらく、畳の上にじかに布団を敷く生活。夏にはこれもいいかな。部屋の気の流れがよくなった気がする。すると、部屋の中央にある背の高い本棚の圧迫感が気になってきた。けっこうな量の雑誌やCDを収納しているから、失くすわけにはいかない。腰ぐらいの高さのボックス家具にでもすれば、収納も確保したうえ、グッと開放感が出るかな。ネットで探してみたけど、これはというものは見つからず。本棚問題はしばらく保留。

先週の金曜日、会社で部長と直属の上司と評価面接。直属の上司が言った言葉が頭から離れない。それほど、悪気があって言ったことではないのかもしれないけど。

向かない、向かない、と公言しつつつづけてきた今の仕事。収入のためと割り切ってやるには、ちょっと難しくなりすぎている、私には。すぐに辞めることはできないけど、もう迷ったりせず、辞めることを前提に、これからのことを考えていかなくては。向かないことはあきらかで、今の仕事をつづけるかぎり、いつもどこかに不満をもって、生きていくことになるから。

人生も断捨離しないと。