5月12日 抜歯、その後、ヘンな顔

朝起きると、もう痛みはないものの、左頬に大きなアメ玉をふくんでいるような腫れ。つまみ枝豆みたいなライン。前髪が頬にかかるようにブローして、気持ちカモフラージュ。

まあないんだけど、もし今日初対面の人がいたら、こんな下ぶくれの顔した人だと認識されることはさけたいので、マスク持参で出社。

同僚たちは顔見て吹き出すかな思ったら、「痛そう」と同情された。 実際、歩くたびに痛かった。食べるときは、右頬だけで噛むのだけど、口を大きく開けると左頬も痛むので、あまり噛めず、食事も不自由。

午後になると、腫れはますますひどく、下のほうに下がり、顔のラインは大きく斜めに歪み、下手ウマのマンガみたいな顔になった。「なんか、かわいい」とナガオさんに言われた。マンガみたいということだろう。

「今、出国はムリですね。パスポートと人相違うから」とオダクラさん。そうだね、台湾旅行、再来週でよかった。

5時で退社して、歯医者で患部の消毒。腫れは今日明日がピークなのだそう。これより、ヒドくなるの!?

とかいいつつ、今日は禁止されなかったので、ビールとワイン、解禁してしまいました。