4月18日 筍ごはんと徳永英明と私

今旬の筍を茹でて料理するのは今日!、と思い立ち、ジュンコに「筍ごはん作るけどうち来ない?」とメールすると、「金欠だから手ぶらだけど、いい?」と返信。歓送迎会つづき、そんなの分かってますとも。

メニューは、筍ごはん、筍のお刺身、白滝とえのきの煮物、ちくわの磯辺揚げ、 新玉ねぎとクレソンのサラダ、など。赤色が足りなかった。

「あたしよんでる場合じゃないでしょ。男よばなくちゃ。これ、絶対、モテるから。Sでいいじゃん」

とジュンコ。誰に見せるのか、写メ撮ってた。

いや、そうなんだけど、Sはムリ。岩手の男は優しいけど、やっぱダメだよね。そんな話を終電まで。

たまたまレンタルしていてかけていた、徳永英明 の「ヴォーカリスト4」、選曲が私たちの世代をツボってるので、 いちいち話が広がった。こういうのも楽しいね。