2月22日 久しぶりの快晴。寒いけど、春の気配

昨夜からまた「モノを捨てたい衝動」がわき起こってきた。今回のターゲットは本棚。今日なんて、家に帰るの楽しみだったぐらい。また、モノが捨てられる、もっと身軽になれるって。

私はどうも時間とお金をかけたことに対する執着が捨てがたいらしい。この10年間、私の本棚に不動の位置をしめ、でも、手にとることは決してなかった「心理学関係本」と「ライター関係本」の一群。今回はこれらに着手した。必要になったらいつでも図書館で借りられるわけだし、勉強したことは血肉になってるはずで、忘れ去られた知識はそれまでだった、ってだけの話。発想一つでそれは「ガラクタ」に変わってしまう。

今日は会社帰りにドラッグパパスでダンボールをもらってきた。conさんがかかわっている「ストプロ寄付本プロジェクト」に寄付するためだ。春の一箱古本市のweek企画で、このプロジェクトと連動して、「古本ポスト」企画を提案した。提案したからにはまず自分でやってみないとね。